みなさまこんにちは。

昨日はホテルコースの３年生が校外授業ということで、

スイスホテル南海大阪様に飾るクリスマスツリー装飾のお手伝いに行かせていただきました。

大阪ウェディング＆ホテル・IR専門学校で学生に授業をしてくださっているお花に関するプロフェッショナルであるフローリストの先生方のご指導の下、素敵なクリスマスツリーが出来上がりました。

先生のご指導があるとはいえ、自分たちが心を込めて装飾したものが、お客様の目に触れるというのはとてもやりがいのあることで気持ちも高まったのではないでしょうか。

ホスピタリティの最高峰であるホテリエは幅広い分野の知識を身に付ける必要があります。

フローリスト（花の制作従事者）になるわけではなくても、ホテルによってはスタッフがホテル内の飾りを担当することもないわけではありません。

そんな時、ほんの少しの角度や置き方、飾り方などで実はぐんと表情が変わります。

お花がもたらすホスピタリティを、お客様に提供します。

限られた時間の中で、お客様の迷惑にならないように配慮しながら、みんなで真剣に取り組み、飾ります。

高いところは脚立に乗って注意深く・・・

装飾は間隔と感覚が大切です。

違和感がないかしっかりと確かめます。

そしてついに完成しました！

写真をみているだけでみんなの歓声が聞こえてくるようです。

雪のパウダーで粉だらけになった先生を気遣う優しいみんな。

長時間にわたる作業、お疲れ様でした！

そして、先生方、ありがとうございました！！

動画はこちらからご覧ください。

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