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イブニングドレスとカクテルドレス

みなさまこんにちは。

You tubeはご覧いただいていますか?

学生の様子をお届けしていますが、この情勢などでマスクが外せず、みんなの表情などが出せずに残念ですが、さすがにここはホスピタリティ業界をめざす人たちなので、マスクをしていても笑顔はわかります。


素晴らしいですね。


1DAY密着で作ったつもりですが、ひとつの授業でたくさんのことを学ぶので、ほかの授業はまたいろんな学生さんに出てもらってお届けしますね。


<学生個人撮影>


さて今日は、ドレススタイリストの授業に潜入しました。

ブライダルワールドで最も人気の「ブライダル総合コース

こちらは2年制です。今回は2年の授業で撮影させていただきました。

ドレスに触れて、ドレスをたくさん来て学ぶ。

こちらのコースは、ヘアメイクやフラワーなども行い、あらゆることを経験してブライダル業界に行きます。

広く浅くたくさん学ぶコースですね。

ひとつに決めてしまうのが不安な方や、いろいろ学べることに魅力を感じてもらえるかと思います。


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動画の中で、ウェディングドレスのお色直しで使うカラードレスが出てきます。

実はこれをカクテルドレスと呼ぶ方もいらっしゃるのですが、正式にはイブニングドレスと言います。


海外は日本と違ってフォーマルウェアについて時間により決められています。

新郎新婦のお父様がお召しになるのはモーニング。

では、午前中でないとだめなの?

海外では答えはイエス。

日本では時間に関係なく、挙式でも着用される方もいらっしゃいます。


お昼に着るドレスをアフタヌーンドレス

夜のパーティで着るドレスをイブニングドレス

ではカクテルドレスとは?

こちらは、カクテルパーティと呼ばれる立食パーティなどで着用するもので、準礼装に当たりイブニングドレスとは違ってシックさがポイントですね。つまりゴージャスになりすぎないことが大事です。

一方イブニングドレスとは、豪華で、まさに花嫁様のお色直しで正礼装に当たります。


準礼装や正礼装についてはまたの機会に触れるとして、今回の授業内容では、お色直しは時間勝負なので、時間内にドレスの着せ替えを行い、きちんと着崩れしない着せ方を学んでいました。


ウェディングドレスのお値段・質はピンからキリまでありますが、基本的には高価なもの。

丁寧に扱わなければならず、またドレススタイリストになるということは、その高価なドレスを扱う人になるということです。

お客様が、このドレスを着たい!と思ってもらえるドレスをコーディネートすること、

またお嬢様にあったぴったりのサイズであるドレスを選んで差し上げることが必要なスキルです。

業界に出てからもずっと学ぶことはたくさん続きますが、専門学校である程度の実践力を身につけておかなければ恥ずかしいですよね。


入学前に考えていることは、先輩も同じ。

ウェディングプランナーの七瀬先生は必ず

私にできることは、あなたにもできる

そう言ってくださいます。


私もそう思います。

あの人にはできて、私にはできないということはありません。

少しでも興味があるなら、飛び込んでみたほうが後悔はないと思います

ではまた次回のブログで


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